半年前に振られた元彼に連絡したいな・・・。
でも彼女できてたらどうしよう・・やっぱり我慢するべきかな・・・。
元カレと別れて半年経っても元カレの事を忘れられずにモヤモヤしてませんか?
冷却期間が半年にもなれば、そろそろ元カレと連絡とりたいと思ってもやっぱり躊躇しちゃいますよね。
今回は、振られてから半年経って元カレに連絡したいと思っている方に向けて、元カレに思い切って連絡するべきか我慢するべきか解説したいと思います。
元カレに連絡したい!半年経っても連絡は我慢するべき?
元カレに振られてから半年くらい経っているなら、そろそろ連絡しても良い頃でしょう。
LINEをしても返信が来なかったらどうしようと躊躇する方も少なくないと思いますが、実は元カノの連絡に対して約6割の男性が返信をしているというデータもあります。
ただ、その約6割の男性全てが元カノと復縁してもいいという気持ちではなく、友達として付き合いたいとか、元々友達だからという理由も多いようです。
ですが、僕はこの結果にがっかりする必要はないと思っていて、むしろ友達としてでも相手の近況を知ることができたり、再び連絡をすることができたりとメリットは大きいと思います。
ただし、元カレに連絡するのであれば、連絡する目的をはっきりさせておくことが重要です。
目的もなくただなんとなくLINEをしてしまうと元カレに警戒されてしまいます。
とはいえ、復縁を迫るような重めのLINEだと元カレからの返信は期待できないので、まずは、元カレの興味をひくような話題から入り徐々に話を膨らませていきましょう。
友達に戻って復縁するケースもありますし、元カレの返信率を考えれば我慢せずに思い切って連絡をとってみていいと思います。
元カレが返信したくなるLINEの内容とは?
いざ元カレにLINEすると決めたとはいえ、元カレが返信しやすいようなLINEってどんな内容で送ればいいか悩みますよね?
元カレに久しぶりに連絡をする場合、多くがLINEになると思いますが、LINEをしても未読無視や既読無視にならないように、できるだけ元カレが返信しやすいような内容のLINEを送るようにしましょう。
元カレに送る具体的なLINEの内容については、過去記事でも解説していますので、そちらを参考にしてみて下さいね。
振られた元カレに連絡する時に注意するべきこと
LINEを送る時に注意して欲しいのが、まずあなたの好きという気持ちがバレないということです。
焦って気持ちを伝えてしまいたいという感情になるのも無理はないですが、1通目のLINEで気持ちを伝えてしまうと元彼は警戒したり、もう連絡してこないでって言われる可能性もあります。
それに元カレに既に新しい彼女ができていたり、結婚してしまっていたりすることも考えられますので、元彼の現在の環境や気持ちがわからないうちは、まずは無難に共通の友人知人の話題や好きだった映画やアニメ、音楽などの話題で打ち解けていきましょう。
もし、元カレにLINEを送っても既読にならない場合や未読だった場合は、追いLINEはせずにじっと待ちましょう。
しばらく待っても返信がない場合は、違う形で連絡を試みるのもひとつです。
元カレのSNSにコメントをしたり、共通の友人を通じて元カレの様子を伺ってみましょう。
その場合、元カレにLINEを返信しなかったことを責めたり、理由を問い詰めるような発言は控えましょう。逆に全く気にしていないような素振りの方が元カレの警戒心を解くことができます。
それでも返信がない場合は、再び距離を置くことを考えましょう。
元カレにとって『今は』まだあなたと連絡を取り合うことに前向きになれていないのかもしれません。
気持ちを切り替えて自分磨きに専念したり、仲の良い友達と思い切り遊んで気持ちを楽にすることが大事です。
そして、数週間から数ヶ月経ってからもう一度自然な形でLINEをする場合は、前回のLINEのことは引きずらずに新しい話題や共通の関心事について触れると良いでしょう。
まとめ
振られてから半年経てば、元カレもあなたとのネガティブな思い出が薄れて、思い出が美化されている頃かもしれません。
別れた頃と比べて自分磨きに専念して成長したあなたに気付いてもらうには半年という期間は良い時期だと思います。
まずは、LINEで短く軽めな内容で送ってみて下さい。
男性の約6割は元カノの連絡に返信するというデータもあるので、まずは元カレの反応をうかがってみましょう。
ただし、元カレが警戒しないようにするためにも、あなたの元カレへの気持ちがバレないように気を付けて下さい。
半年振りに元カレに連絡するとなると勇気が必要ですが、行動することで未来も変わるかもしれません。
あなたの復縁を応援しています。